福間サンテラスは、昭和57年の小規模作業所「福間サンテラス」の関所以来ずっと、障害がある人びとの「大好きな街で暮らしていきたい」「障害があっても誰かに喜ばれる仕事がしたい」という願いを大切に活動されております。 福間サンテラスは、以下の3点を大事な目的として掲げています。 1.障害がある人々が働きながら社会に参加し地域で人間らしい、ゆたかな暮らしを築くことができるような地域社会づくりに努めます。 2.障害ある人々が「主人公」となれるように、一人ひとりの力や思い・願いを大切にし、また人権を大切にした事業所運営を目指します。 3.地域との共同の事業をすすめるなど、地域社会に開かれた事業所運営をめざします。